熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回環境水道分科会−09月15日-01号
また、2ポツ目、3ポツ目でございますが、将来像2にも関連する取組でございますが、南部浄化センターに下水道汚泥由来繊維利活用システムを導入し、資源の有効活用と処分費用の削減など、効率的な経営に取り組むとともに、ストックマネジメント計画に基づき長期的な視点で下水道施設全体の今後の老朽化の状況等を考慮し、計画的な維持管理を実施したところでございます。
また、2ポツ目、3ポツ目でございますが、将来像2にも関連する取組でございますが、南部浄化センターに下水道汚泥由来繊維利活用システムを導入し、資源の有効活用と処分費用の削減など、効率的な経営に取り組むとともに、ストックマネジメント計画に基づき長期的な視点で下水道施設全体の今後の老朽化の状況等を考慮し、計画的な維持管理を実施したところでございます。
今回の債務負担行為補正の理由でございますが、浄化センターの下水処理の過程で発生する下水道汚泥を、来年度の4月1日から適正な処理ができるよう、年度内に入札から契約などの事務処理を行い、業者を選定する必要があるため、債務負担行為をお願いするものでございます。 次のページをお願いいたします。 第3表、地方債補正でございます。
次に、長洲町浄化センター汚泥処理業務委託事業につきましては、浄化センターで発生する産業廃棄物であります下水道汚泥を適正に処理するため、前年同様、契約などの事務手続上、前年度からの準備が必要となるため、債務負担行為をお願いするものでございます。 以上で説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。
例えばこういった下水道汚泥の、今一千万程度かかってますけど、これをプラスにかえるような施設をつくっていくとか、そういう努力をしながらですね、推移を見守っていただければなと思っております。
また、一般廃棄物総排出量に対する最終処分場への埋立率は6.7%と42団体中9位となっておりますが、この埋立量には芦北町、津奈木町、さらには下水道汚泥も含まれておりますので、実際はこの数値の4分の3程度となりますことから、さらに上位になるものと考えており、良好と言っても差し支えないと思われます。
◆2番(柴田正樹君) ただいまの答弁で,年266tのプラスチックを分別した場合,700t以上のCO2の削減が見込まれるとのことですが,宇土富合清掃センターでは,比較的含水率の高い下水道汚泥や事業系の生ごみも焼却しています。ここで全ての廃プラスチックを分別された場合,燃焼率が低下することによって,石油等を投入するような本末転倒の事態にならないか懸念しております。
この中で、私も、この下水道汚泥に対します費用というのが、長洲町は毎年1,200万ぐらいかかってるわけです。何とかこのマイナスを反対に、今、川本議員がおっしゃるようにいろんな堆肥とか、そういった、今燃やしてアスファルトの材料とかになってるわけでございますけど、そういったプラスのほうに変えられないかということで、下水道協会とお話をして、近々下水道協会の人が長洲のそういった施設を見に来られます。
ご質問の下水道汚泥固形化燃料化事業の導入につきましては、全国で1都3県4市で10例ほどあります。熊本市でも計画が進められているということを聞いております。本市のように年間800トン程度の汚泥量で取り組んでいる市町村は調べたところではないようでございます。
続きまして、下水道事業会計では、熊本市下水道事業中長期経営計画に基づき、平成23年度末の普及率84.9%の達成に向けて、未普及解消に向けた整備を着実に進めてまいりますとともに、下水道汚泥の有効活用のための汚泥固形燃料化事業、坪井川の水質改善のための新花畑ポンプ場の整備、局地的浸水被害に対応するための加勢川第6排水区等の整備などに引き続き取り組んでまいります。
続きまして、下水道事業会計では、熊本市下水道事業中長期経営計画に基づき、平成23年度末の普及率84.9%の達成に向けて、未普及解消に向けた整備を着実に進めてまいりますとともに、下水道汚泥の有効活用のための汚泥固形燃料化事業、坪井川の水質改善のための新花畑ポンプ場の整備、局地的浸水被害に対応するための加勢川第6排水区等の整備などに引き続き取り組んでまいります。
主に東部及び西部環境工場の焼却灰が80%で、下水道汚泥の焼却灰とその他ガラスや陶器などの不燃物ということで、今後焼却灰も家庭ごみの減量化で減っていくことと思いますし、もう少し長期に埋め立てが可能になると思います。 しかし、第2埋立地も着工してから3年から4年かかるし、平成29年までの予定ということであると、あと数年です。
主に東部及び西部環境工場の焼却灰が80%で、下水道汚泥の焼却灰とその他ガラスや陶器などの不燃物ということで、今後焼却灰も家庭ごみの減量化で減っていくことと思いますし、もう少し長期に埋め立てが可能になると思います。 しかし、第2埋立地も着工してから3年から4年かかるし、平成29年までの予定ということであると、あと数年です。
次に、水道事業会計並びに下水道事業会計におきましては、「水道有効率向上に向けた取り組みについて」「加入金の取り扱いについて」「給水停止世帯への減免実施と福祉部門との連携について」「技術職の確保と技術の継承について」「水道事業による水源涵養林整備事業について」「下水道汚泥の処理方法と資源の有効利用について」「中長期経営計画に基づく一般会計繰入金について」「合併関連経費の一般会計からの負担について」等の
次に、水道事業会計並びに下水道事業会計におきましては、「水道有効率向上に向けた取り組みについて」「加入金の取り扱いについて」「給水停止世帯への減免実施と福祉部門との連携について」「技術職の確保と技術の継承について」「水道事業による水源涵養林整備事業について」「下水道汚泥の処理方法と資源の有効利用について」「中長期経営計画に基づく一般会計繰入金について」「合併関連経費の一般会計からの負担について」等の
113 下水道課長 今、川本議員が言われたのは、先日、熊本市が熊日新聞に載ってた件だと思いますが、これにつきましては、9月11日付けで熊本市長より、下水道汚泥の処理、処分状況に関する調査についてということで、照会が来ております。
先般、山鹿市のOBの職員の方と、し尿、下水道の汚泥の利用について、自民党会派の勉強会がありましたが、山鹿市では、し尿、下水道汚泥については100%地域内の循環型農業として取り組まれているとのことでございます。
◆田尻清輝 委員 3万8,000トンが西部環境と東部環境、下水道汚泥はどのぐらい持っていくかわかりますか。 ◎藏岡和正 環境施設整備室長 下水道汚泥は年間2,800トンぐらいになりますので、大体これを300で割ると、9トンから10トンぐらいになるかと思います。
◆田尻清輝 委員 3万8,000トンが西部環境と東部環境、下水道汚泥はどのぐらい持っていくかわかりますか。 ◎藏岡和正 環境施設整備室長 下水道汚泥は年間2,800トンぐらいになりますので、大体これを300で割ると、9トンから10トンぐらいになるかと思います。
まず、陳情第9号「西部環境工場施設代替建設賛成の陳情書」、陳情第16号「西部環境工場代替施設建設反対陳情書」については、委員より、代替施設の整備に関して、最終処分場延命化のために、代替施設に焼却灰の溶融処理機能を持たせることについては理解できるが、委員会の説明資料によると、代替施設において下水道汚泥についても一部受け入れが計画されているようだが事実かとただされたのに対しては、汚泥の一部受け入れは国への
まず、陳情第9号「西部環境工場施設代替建設賛成の陳情書」、陳情第16号「西部環境工場代替施設建設反対陳情書」については、委員より、代替施設の整備に関して、最終処分場延命化のために、代替施設に焼却灰の溶融処理機能を持たせることについては理解できるが、委員会の説明資料によると、代替施設において下水道汚泥についても一部受け入れが計画されているようだが事実かとただされたのに対しては、汚泥の一部受け入れは国への